憧れのクラシックホテル、赤倉観光ホテルに宿泊してきました。
日本百名山の妙高山の麓に佇む、豊かな大自然のパノラマと源泉掛け流しの温泉が自慢のクラシックホテルです。
このブログでは、
◆『死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編』(2015/4/24発売)掲載された赤倉観光ホテルの景色
◆定評あるソルビエでのフレンチ夕食レビュー
◆温泉、貸切家族風呂のレビュー
◆館内の様子
◆噂のベーカリーのパン
◆スタッフのサービス
◆絶景の雲海は見えた?
などについて口コミして行きたいと思います。
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赤倉観光ホテルGo Toキャンペーン予約について
創業1937年のクラシックホテル。
高原リゾートの草分け的存在であり、ホテルが建つ標高1,000mからの四季折々の絶景、源泉かけ流しの温泉、歴史と気品ある空間、伝統のおもてなしの心が心地よい、大人のホテルです。
実際に館内で目にしたゲストは、年齢層高めなイメージです。少なくとも私はお子さん連れの方は1人も見かけませんでした。
今回の赤倉観光ホテルの予約は、じゃらんの夏セールクーポンとGo Toトラベルキャンペーンを併用して、1人約15,000円。食事をアップグレードしたため、最終的に1人約2万円ほどで泊まれました!
Go Toキャンペーンで思ったことは、同じホテルでも「ランクの高いお部屋にお得に泊まれる」というお得感からか、料金の高いお部屋から満室になっているような気がします。
今回、部屋露天風呂付きのお部屋を希望していたのですが、私たちが行ける日の9月いっぱいは満室。
せめて少し広めのお部屋を、当日ギリギリまでキャンセル待ちをお願いしていたのですが、それも空かず。結局、本館のツインルームに宿泊しました。
グレードの高いお部屋を狙っている方は、お早めの予約をおすすめいたします。
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赤倉観光ホテルについて(アクセスなど)
赤倉観光ホテルは、昔の大蔵財閥が、上高地帝国ホテル、川奈ホテルに続いて建てた、日本の高原リゾートの草分け的存在です。
今上陛下も皇太子時代に訪れていらっしゃるほか、雅子様が子供時代にご家族で訪れていらした頃のお写真や、秋篠宮様ご夫妻、昭和天皇ご夫妻のお写真など、皇室の方が代々お泊まりになった時のお写真が資料館に飾られていました。
そんなところからも、格式の高いホテルであることがうかがわれます。
【アクセスについて】
電車の場合、しなの鉄道「妙高高原駅」からタクシー又は無料シャトルバスで約10分。シャトルバスは要予約です。
車の場合は、妙高高原ICより車で10分。駐車場は無料。
バレーパーキングはありませんので、車寄せで荷物を預けたら、車寄せから右手方向の坂の上にある駐車場へ自分で停めに行くスタイルです。
赤倉観光ホテルチェックインで頂いた妙高市からのプレゼント
今回、GoToトラベルキャンペーンでじゃらん経由で予約した赤倉観光ホテル。
到着するまで知らなかったのですが、GoTo利用のゲストには妙高市からコロナ対策のための素敵なサプライズプレゼントがありました。
チェックインの際に、プレゼントが詰まったエコバッグを頂けます。
内容は、
- フェイスシールド(欲しかった!)
- 洗って使える抗ウィルスマスク
- 消毒液(1本のみ)
- 消毒液を持ち歩けるミニスプレーボトル
消毒液は、地元のお酒業者が作ったものだそう。なかなかエタノールが手に入らない時期だったのでこれは助かりました。
また、さらにびっくりなのが、妙高市内の指定ショップで使えるクーポン4000円!
我が家は、ホテルからすぐのエネオスで帰りにガソリンを入れさせて頂きました。
ホテルから山を降り18号に出て、左折してすぐのところにあるので、わかりやすいし便利。
やはり同じタイミングでチェックアウトした県外ナンバーのゲストも、こちらでガソリン入れてらっしゃいました(笑)
チェックイン時のうれしいプレゼントでした。
レセプションから1段上がったところに本館ロビーがあります。
ここが絶景!!
眼下に野尻湖も見えます。
ロビーには暖炉があり、冬は暖かな火がゲストを癒します。
クラシックホテルの期待を裏切らない、このレトロな感じが素敵ですね♪
本館ツインルーム野尻湖側お部屋
今回宿泊したのは本館のツインルーム。
Go Toトラベルキャンペーンの効果か、9月は結構予約が埋まっていて、希望日にスパ&スイート棟の露天風呂付き客室が空いている日が全くない状況でした。
できれば、有名な127号室に泊まりたかった。
本館の316号室。レセプション横の小さなエレベーターで1つ上の3階へ。
降りるとこちらのライブラリー。右奥の白い廊下へ進むと、左手2つ目のお部屋なので、移動は楽でした。
このライブラリはロビーの真上にあります。
下を覗くと、ロビーが見下ろせます。
お部屋はツインルームで26m²。野尻湖方面の景色が見渡せて、狭いのに狭さを感じない雄大な景色が楽しめます。
浴衣はクローゼット内に。一応、ドレスコードが書かれており、ソルビエなどの一部レストランへは浴衣では行くことができません。
ミニバーのドリンクは全て有料ですが、ソフトドリンクは210円と、とても良心的。
ちなみに、お水は最近のホテルは無料のペットボトルが置いてありますが、こちらではなく・・・なぜかと言いますと、水道のお水が絶品だから!
お水が美味しいと、ティーバッグのお茶も美味しくなりますね(笑)
続いてバスルームです。
素晴らしい泉質の温泉があるため、お部屋のお風呂は使いませんでした。
このシャンプー類、すごく良かったです!髪がしっとりまとまりました。香りもgood。
女性には、クラランスのアメニティ。洗顔、ローション、美容液など。
その他のアメニティも充実。歯磨き粉が、ミニサイズのちゃんとしたのが置いてあるから、たっぷり使えてうれしい♪
ベッドはシモンズで、寝心地も良かったです。
狭くてもとても快適なお部屋だったので、問題なかったのですが、大浴場がスパ棟にあるため、少し歩きます。
やはり次回はスパ&スイート棟のお部屋に泊まりたいです。
赤倉観光ホテル 源泉掛け流し大浴場と貸切家族風呂
赤倉観光ホテルの素晴らしいところは、館内の温泉は全て源泉掛け流しと言うところ。
源泉である赤倉温泉は、江戸時代に開湯された歴史ある温泉です。
妙高山北地獄谷で自噴する温泉は、ボーリングやポンプアップをしない、
まさに大地の恵の湯。
泉質は、特に豊富に含まれるメタケイ酸、炭酸水素塩泉による、古い角質や皮脂を洗い流すピーリング作用と、硫酸塩泉の肌にうるおいを与える作用をバランスよく持ち合わせ、美肌の湯と言われる代表的な泉質です。
確かに、お肌がツルツル、ピカピカになりますよ!
脱衣所には鍵付きのロッカーがあります。
テラス付きの脱衣所は珍しいですね。テラスに出ると、右側が露天風呂になっています。(いつも誰かしかいたので浴室内の写真は撮れませんでした。)
洗面台は5箇所くらいあったかな?
バスタオル、ボディタオルは置いてありますので、持参不要です。また、クレンジング、洗顔料、ローション、乳液、くし、ブラシ、シャワーキャップなどが置いてありましたので、手ぶらで行けます!
次に、貸切の家族風呂です。
本館とスパ棟を繋ぐ連絡ブリッジの手前を左に曲がるとあります。向かいには資料などが展示されているギャラリーがあります。
ドアの前の予約表に自分の名前を書けばオッケー、50分交代で、なんと無料!
私たちは、16:30過ぎに行ってみたら、17時からが空いていたので、ベストタイミング!アクアテラスで景色を少し楽しんでから、伺いました。
家族風呂にもタオルやアメニティは豊富に置いてあります。
洗い場にシャンプー、コンディショナー、ボディソープあり。背中合わせにもう1箇所、洗い場があります。
そして、源泉掛け流しの温泉!めちゃ濃い〜〜です。トロッとしていて、大浴場より家族風呂の方が成分濃いかも?と感じました。黒い湯の花がいっぱい沈んでいますよ!
本当にお肌ツルツル・ピカピカになります。お顔にたくさん温泉を付けてみてくださいね。
雲海が見えたら最高のアクアテラス・雲海が見える時期は?
次に、私が一番楽しみにしていた、アクアテラスのご紹介です。
「SPA&SUITE」最上階のここアクアテラスからは、ホテルに流れ着く湧き水を湛えた水盤越しに、山々を望む絶景が楽しめます。朝も夜も昼も、それぞれの時間帯にそれぞれの幻想的な景観を作り出します。
ここから眺める雲海は最高なのですが、残念ながら私たちは見ることができませんでした。
ちなみに、雲海の見えやすい季節は、6月〜7月。
雨上がりで湿度が高くなったあと、放射冷却で地表面が冷えて空気が冷やされ、飽和状態になった空気中の水分が霧となって雲海が発生、と言う流れだそうです。
でも、雲海見えなくてもこの絶景はすばらしい!
夜もまた幻想的です。
この日は全体的に雲がかかっていて星が見えなかったのですが、月がとても明るくて、雲の隙間からときたま覗く雲の明かりだけで、こんなに明るい空が写っています。
アクアテラスの隣はサロン、そのお隣はアクアバー、さらに隣がアクアグリルダイニングになっています。
翌朝6時半頃の景色です。
ん〜〜、もうちょと低いところに雲が出ていれば、なんとなく雲海??
だけど、朝からこんな清々しい景色を眺められるなんて、なんて癒し!
2泊くらいして、中1日はこのテラスでのんびり過ごしたいな〜。
赤倉観光ホテルメインダイニングルーム「ソルビエ」の夕食
今回じゃらんで予約した赤倉観光ホテルのディナーは、
・メインダイニング「ソルビエ」(フレンチ)
・アクアグリルダイニング(創作グリル)
・旬菜ダイニング「白樺」(懐石料理、しゃぶしゃぶ、すき焼き)
から選べました。私たちは、グリルと悩んだ末に、やはりクラシックホテルなら正統派のフレンチかな、とソルビエをチョイス。
ドレスコードは、浴衣やお部屋備え付けの着物はNGになっています。
夫は一応ジャケットを羽織り、私はビビアンタムのワンピースで行きました。
ご年配の方も多かったせいか、半分程の方が男性はジャケットを羽織り、他の方も襟付きシャツで、女性もそれなりの格好の方が多かったですが、あまり気にしていらっしゃらない方もちらほら。
あと、ホテルの不思議なドレスコードだなと思ったのが、浴衣で入場NGのレストランも、お部屋のスリッパは「館内全てご利用頂けます」って書いてあるんです。
ジャケットにスリッパ、もOKってことですよね。不思議〜笑
ソルビエの場所は、本館のフロントから左へ曲がって正面。入り口が小さく奥まったところにあるので見逃しやすいかも?
GoTo効果か、席は満席!最初20時を指定されたのですが、当日19時でも大丈夫とのことで、19時スタートに変更して頂きました。
お酒飲めない我が家は、ノンアルコールワインで。VERITASの私がスパークリング、夫が白を頂きました。
プランに付いているコースよりスペシャルコースの方が充実していたので+3000円でグレードアップして頂きました。
一口オードブルと前菜は両方とも同じメニューです。
まず一口オードブル。お酢でシメたアジとイチジク。上に瀬戸内産の柑橘がのってます。。
右側は確か、なんとか南瓜だったかな、スープに近いムース。
前菜は蟹の身とホタテのタルタルサラダ仕立て。結構かにがたっぷりでお腹に溜まりますよ!
私がコースをグレードアップした理由の1つが、この黒姫産の冷静コーンスープ。お水とお塩のみの味付けだそう!なんて甘くて濃いんでしょう!コンソメジュレがのっていますが、コーンの味を楽しみたいので、ジュレ不要w
夫は伝統のビーフコンソメスープ。通常プランでも+500円で頂けますよ。こちらも味見をしましたが、とっても美味しい!口コミで酷評している方がいらしたのですが、別のものを召し上がったのでしょうか。。。
牛肉そのものを食べているような味わいのスープでした。
バターが銀食器に入っているとテンション上がります(笑)
最初のパン。赤倉観光ホテルのベーカリーはとても人気だそうで、パンも楽しみでした!
パンのおかわりは、カゴで持ってきてくださいました。コロナ対策なのかな?途中、バターのおかわりを頼んだのですが、めちゃ忙しそうな方を呼び止めてしまったので、やはり忘れられました。
スペシャルコースにすると、お魚・お肉、両方選べます。
お魚は、平目とタスマニアサーモンの編み込み赤ピーマンソース。
ヒラメが少しパサっとしてしまっていたけれど、おいしかったです。ソースが美味しいので、もらえなかったバターの代わりにソースを付けていただいちゃった(^^)
お肉は、黒毛和牛のグリエ ごぼうとエシャロットの赤ワインソース。
このお肉が、もう、柔らかくて、グリルの炭の香ばしさもあって、絶品で!思わず産地を聞いてみたら、北海道産のお肉ですって。低温で通した火入れが完璧で、今まで頂いたフレンチのコースに出て来た牛肉の中で間違いなく1番おいしかった。(付け合わせのポテト?みたいのは微妙・・・w)
デザートは桃のメルバ。
フィナンシェとマカロン。
コーヒー。
女性のスタッフさんが、スプーンを持ってきて下さって、シャンデリアが雪の結晶に見えるようになってるんですよと教えてくれました。
やっぱり!お食事中もずっと、グラスに映るシャンデリアが綺麗だな〜って思ってたんです。
ソルビエのお食事、とっても満足でした。
和牛のグリエがおいしかったから、次くるときは、アクアグリルダイニングもいいかな〜♡
赤倉観光ホテル 朝食
続いて、赤倉観光ホテルの朝食です。
洋食をお願いしておりましたら、会場はディナーと同じく、ソルビエで。
和食の場合は白樺になるようです。
また、通常は本当は和洋ビュッフェのようでした。でも私は、ビュッフェよりホテルのオムレツの朝食が好き。
8時にお願いしておきました。6時過ぎに起きて一風呂浴びてきたので、すっかり目が覚めています。
夜は窓から遠い席だったので、日差しが眩しかったけど朝は窓側のテーブルへ。
メニューは、アメリカンブレックファーストと、お野菜メインのメニューの2つから選べました。
私たちはアメリカンで。
サラダのフレンチドレッシング美味しい!信州リンゴジュースも♡
パンにつけるバター、真ん中は蜂蜜のクリームって言ってたかな。あとベリーのジャム。
パンはおかわりできます。クロワッサンとクランベリーのデニッシュがおいしかった!こちらのパンは売店で10時から販売するので買って帰れますよ。私もお土産と自宅用に買ってきました。
ドリンクのチョイスにココアがあるのが珍しい!濃い〜ショコラのようで、美味しい。かなり濃いのでミルクで割って頂きます。
卵はオムレツでお願いしました。ベーコンがおいしかった。
デザートはフルーツとヨーグルト。濃厚なヨーグルトです。巨峰がうれしい!(でもこれ、通常はメロンのようです。夫はメロンでした。アレルギーのことを伝えてあったので、私のだけ巨峰になってました♪)
ヨーグルトには、パンに使わなかったジャムと蜂蜜クリームをかけて頂きました。
朝から、ザ・ホテルの朝食を頂けて大満足♪
赤倉観光ホテル スタッフのサービス
赤倉観光ホテルのスタッフのサービスの感想です。
ドアマンはベテラン揃いでしたが、誘導もバッチリ、皆さん温かく出迎えて下さって、荷物も素早くおろしてお部屋まで速攻届いていました。
見送りも丁寧にして頂けました。
フロントスタッフも、テキパキと必要事項を説明して下さいました。
こう言う時期なので、お部屋への案内はありませんでしたが、館内ですれ違うスタッフは、お掃除の方まで皆さん、笑顔で挨拶をして下さって気持ちよく過ごすことができました。
レストランの若手スタッフは、まだ不慣れなところがありましたが、一生懸命さは伝わって来たので頑張れ〜〜と心の中で応援しながら見てました(^^)
メニューとか覚えるの大変よね。私は覚えられない〜。
全体的にスタッフの皆さんは丁寧で気持ちの良いサービスをしてくださいます。
洗練、ではないけれど温かいサービスでした。
さすが老舗のホテルですね。
赤倉観光ホテル小径 散歩コース
最後に、ホテルの前に広がるお庭のご紹介です。ここは絶景で気持ちが良いので、ぜひ朝に・夕にお散歩をおすすめします!
夕方のお散歩は、暮れ行く山の刻々と変わる空の色を楽しめます。
わさび栽培中!お水綺麗ですものね。
日時計もありました。見方が分からない(汗)
日本じゃないみたいな風景。
目の前の山に夕日がてっぺんにだけ照って不思議!
本当に雄大な景色です。山ばっかり!
ホテルの外観も、夕焼け空に包まれています。
雲が綺麗・・・
そして翌朝。朝食後のお散歩へ。朝、露天風呂から見てたら、空一面にトンボが飛んでいたの。秋ですね。
ハーベストガーデン。
かすみの滝へ向かってみることに・・・
ズッキーニ!なってるところ、初めて見ました。
かすみの滝への道、思ったより山道です。転んだら崖から落ちそうなところも(汗)
滝まで860mって書いてあって、よく考えたらこの時10時。片道20分って書いてあったから、往復40分。
チェックアウトが11時だから間に合わないよね。
ってことで、1/3ほどで引き返し。ちなみに、引き返したところに、鐘がぶら下がっていたの。野生の動物が出るらしく、熊除けの鐘かもと思って、ちょっと怖くて引き返したのもあります(汗)
でも本当に清々しくて、気持ちの良い散歩道でした!
まとめ
Go To トラベルキャンペーンで、憧れの赤倉観光ホテルに宿泊してきました。
日本百名山の妙高山の麓に佇む、豊かな大自然のパノラマと源泉掛け流しの温泉が自慢のクラシックホテルです。
◆『死ぬまでに行きたい!世界の絶景ホテル編』(2015/4/24発売)掲載され赤倉観光ホテルの景色
◆定評あるソルビエでのフレンチ夕食レビュー
◆温泉、貸切家族風呂のレビュー
◆館内の様子
◆噂のベーカリーのパン
◆スタッフのサービス
◆絶景の雲海は見えた?
などについて口コミレビューを書きました。
お部屋はGoTo効果か、露天風呂付き客室など、グレードの高いお部屋から埋まっていく印象です!
狙っている方は、お早めの予約をおすすめします。
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