ハワイ情報

賢くお得に利用したいLeaLeaトロリー♪クーポンで1日乗車券が無料に!

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HISのレアレアトロリーって、HIS利用者しか使えないと思っていましたが、チケットを購入すれば、誰でも乗車できることをご存知ですか?

しかも、クーポン提示でLeaLeaトロリー乗車券が無料になるんです!

クーポン入手方法やお得なアップグレード方法などを調べて見ました。

ハワイに行かれる方必見です!

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魅力的な観光スポットをカバー!路線が充実のレアレアトロリー

先日、録画していた『ハワ恋』を見ていたら、トロリーに乗ってハワイ到着初日を有意義に楽しもう!というのがテーマの回でした。

その時に、MCのまことちゃんとサーシャが乗っていたのが、HISのレアレアトロリー。

レアレアかぁ、HISのツアーじゃないから使えないじゃん、と一瞬思ったのですが、なんとこのレアレアトロリー、HISのツアー客じゃなくても乗車券を買えば誰でも乗れるんですって!

HPより

HISのツアー客のみ対象だと思っていたので、今まできちんと調べたことがありませんでしたが、改めてよくチェックしてみるとレアレアトロリーってすごく路線が充実しているんですね。

例えば、まことちゃんがハワ恋で巡っていたのは「ワード/カカアコ/ダウンタウン・ライン」。これで行ける観光スポットは、

①ロイヤルハワイアンセンター
②アラモアナセンター
③ワードシアター、ワードアベニュー
④ホノルル美術館、ハワイ州庁舎
⑤出雲大社、チャイナタウン
⑥ニコスピア
⑦ビショップミュージアム
⑧ダウンタウン、カメハメハ大王像
⑨ソルト@ourカカアコ
⑩ワードセンター→アラモアナセンター→ロイヤルハワイアンセンター

LeaLea HPより2020/04/01~2020/06/30の運行ライン。
オレンジ色のルートがワード/カカアコ/ダウンタウンライン

と、いつもレンタカーで訪れているスポットが目白押し!

特に、チャイナタウンエリアは、いつ行っても行きたい場所の近くの駐車場がいっぱいで、空いているスペースを探すだけで苦労するので、トロリーで行けたら本当に便利だと思います。

それから、毎回美味しいポケ丼やフリカケアヒを頂きに行く「ニコスピア」へも、この路線で行けちゃいます。私は、ハワイのポケの中でここニコスピアのものが一番お気に入り。このためにレンタカーが必要と言っても過言ではないくらいなので、ここにトロリーで行けるのはポイント高いです。

その他のソルトとか出雲大社などもカバーされていて、かなり私的には「使える」ルートで魅力です♡

その他にも、なかなかいい感じのスポットを廻れるルートがいっぱい。なんと全部で13ルートもあります。それぞれのラインの細かい停留所情報はLeaLeaのウェブサイトをご確認下さいね。

ラインレギュラーパスゴールドパス
1. アラモアナ/ドンキライン
2. ダイヤモンドヘッドライン
3. カハラモール/ワイキキ近郊ライン
4. ワード/カカアコ/ダウンタウンライン
5. 朝食レストラン周遊ライン
6. ウェスト ディナー&ショッピングライン
7. イースト ディナー&ショッピングライン
8. 東オアフ絶景観光ライン
9. アラモアナビーチサンセットドライブ
10. ホノルル裏夜景ドライブ
11. KCCファーマーズマーケットエクスプレス
12. アラモアナエクスプレス
13. ダイヤモンドヘッドエクスプレス

尚、1,8,9,10のラインは単独の1日券がありますが、その他はレギュラーパスかゴールドパスを選択することになります。

レギュラーにするかゴールドにするかは、8,9,10のラインを使うかどうかですね。

8,9,10はいずれも1日1本ないしは2本しか走っていませんが、1周約80〜180分のルートをゆっくり巡ってくれるコースなので、滞在中のスケジュールを上手く組んで、3つのラインを全て利用してのんびりとドライブ気分を味わいたい人には良さそう♪

それぞれのパスのお値段は以下の通りです(少し複雑なのでLeaLea HPより切り取ります。2020年4月から値上げがあったのがちょっと残念ですね。。。)

ゴールドは7日券のみですが、同じ7日券のレギュラーパスと比べると4月からの料金で見るとその差20ドルです。80〜180分かけてゆっくりドライブできるコースを3つも乗れるのですから、決して高い差額ではないと感じます。

4月からの値上げがちょっと痛いですね。。。

とは言え、値上げ前ならいざ知らず、値上げ後は意外にいいお値段するなぁ、というのが正直なところ。

ですが、レンタカーをすることを考えると、やっぱりかなりお得感があります。

我が家はいつもだいたい4泊の日程でレンタカーをフルで借りることが多いのですが、やはり安くても300ドルは超えてしまいます。その他、毎回ホテルの車寄せに車を持ってきてもらう時のチップ(バレーパーキング)だけでも毎日複数回駐車場を出し入れしたらバカになりません。そういう細かい出費を考えると、トロリーの方が断然お得に感じます。

何より、ハワ恋でまことちゃんが「自分で車を運転せずとも、座ってるだけでこうやってオススメのスポットに連れてきてもらえるんだから、本当に楽ちん!」と絶賛していたように、トロリーの醍醐味はその一言に尽きるかなぁ、と思います。

もしレンタカーかトロリーか迷ったら、

 

・自分たちの行きたい場所が全てカバーされているか?

・自分たちが泊まるホテルの近くに停留所があるか?

・その場所に無理のないスケジュールで行けるか。

・レンタカーと併用してトータル的にどのくらいの値段になるのか?

 

をシミュレーションしつつ、トロリー活用も視野に入れて計画していくのがベストだと思います。

 

※2021年3月31日まで全てのレアレアトロリーの運行は休止中です。詳しくはHPをご覧ください。

LeaLeaの雑誌を買って、1日乗車券を無料で手に入れよう!

さてこの、便利だけど意外といいお値段するのね・・・と思ってしまったレアレアトロリーの乗車券。

実は、クーポンを利用すると1日乗車券が無料でもらえちゃうのをご存知でしたか?私はこれ、ハワ恋の情報で知ってびっくりしました。

そのためにはまず、雑誌LeaLeaを購入する必要ああります。

LeaLeaマガジンをチェック

LeaLea 2020 SPRING (メディアハウスムック)

新品価格
¥700から
(2020/3/1 01:16時点)

現段階での最新版(LeaLea2020 Spring) に付いてくる「LeaLea Trolley 1日お試し乗車クーポン」は、有効期間が2020年1月9日~2020年4月30日までの分です。それ以降の旅程の方は、次の発売まで待ちましょう。

注意しないといけないのは、電子書籍版のLeaLeaマガジンですと、クーポンが付いていないそうですので、ちゃんと雑誌版を注文しましょう。ワイキキの街中に置いてある無料のLeaLeaにもクーポンは付いていません

また、クーポンは一人1枚必要ですので、家族全員分を無料でゲットしたい場合は、無駄になりますが雑誌も人数分を注文することになります。

さて、このクーポンを利用してどのくらい1日乗車券が安くなるかを考えてみます。

雑誌が700円ですから実質700円で1日乗車券を買っていることになります。2020年4月からの1日乗り放題レギュラーパスの料金が32ドルですから、1ドル110円計算で3520円。ここから雑誌代700円を引くと、2820円もお得に購入できるという考えができますね。

おまけに、LeaLea2020 Springの内容を見てみると、フォトジェニックなハワイの特集や「癒し」を感じるスポットの特集など、700円の価値がある記事が盛りだくさんですので、買って損はないはずです。

実際にクーポンをゲットしたら、それ自体ではトロリーに乗ることはできませんので、レアレアラウンジで乗車券と交換することになります。レアレアラウンジは、以下の場所にあります。ワイキキに4箇所もあるので便利ですね!

ロイヤルハワイアンセンター

ハイアット・リージェンシー

ワイキキ・ビーチ・マリオット

ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ

クーポンの裏技利用で、他の乗車券も安くゲットしよう!

さて、このLeaLeaトロリー1日乗り放題レギュラーパスが無料でもらえるクーポンですが、実はそれ以外のパスも差額の支払いで購入できる、という裏技があるんです。

例えば、1日乗車券→7日乗車券(レギュラー)への期間延長はプラス20ドルの支払い、7日乗車券(ゴールド)へのアップグレードはプラス50ドルの差額支払いでOK。

4/1の値上げ前の場合、通常料金は

 

・7日乗車券(レギュラー)=49ドル

・7日乗車券(ゴールド)  =79ドル

 

です。よって、実質いくらで7日乗車券(レギュラー)を購入できるか考えてみると、差額支払20ドル(1$=110¥とすると2200円)+雑誌代700円で2900円です。定価が49ドル(5390円計算)なので、約2500円も安く7日レギュラーパスが購入できることになります。

 

1日あたり400円ちょっと、これで行きたいところに不便なく行き来できると考えるとかなりお得なんじゃないかと思います。最悪あまり使わなくても、1日1回、ワイキキ⇆アラモアナあたりを往復するだけで元は取れそうなので、7日間レギュラーパスを買っておいて損はないかもしれませんね。

 

またたとえ7日間も滞在しなくても、4泊6日なら最低4日は使うと思います。それなら2900円÷4日間で725円/1日の計算になります。これでもまだ、タクシーなどを利用するよりは断然リーズナブルです。

 

尚、ホノルルの交通事情に詳しく、一般のバスに乗ることに抵抗がない方は、「The Bus」の1日乗車券の方がおやすくなります。

 

The Bus 1デイ(1日)パス ・・・$5.50(約600円)


1デイパスを買う場合は、バスに乗ってお金を入れる前に運転手さんにお願いしましょう。 購入日の午前12時から次の日の朝2時59分までの27時間が乗り放題となります。

今回ハワ恋を見ていてたまたま知ったこのレアレアトロリー情報。まだまだ知らなくて損しているお得情報がいっぱいあるんだなぁと感じました。またお得な情報を見つけたら、記事にしたいと思います。

※本文中のデータ・情報は全て投稿時のものをご参考として載せております。現時点での実際のデータ・情報はご自身にてご確認くださいますよう、お願いいたします。

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