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ザ・リッツ・カールトン京都 宿泊記!プラチナ特典アップグレードやお部屋・アメニティ・無料の朝食まで徹底レビューブログ

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2022年6月に宿泊した、ザ・リッツ・カールトン京都の宿泊記ブログです。

今回は、せっかく滅多に行かない関西へ行きますので、

 

  • JWマリオット奈良
  • Hotel The Mitsui Kyoto
  • ザ・リッツ・カールトン京都
  • 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都

 

と、ずっと気になっていたマリオットグループのホテルを1泊ずつホッピングしました。

全て、マリオットポイントでの無料宿泊です。

このブログでは、ザ・リッツ・カールトン京都宿泊時に、マリオットボンヴォイ プラチナエリートで受けられた特典のことや、アフタヌーンティー、朝食、充実の無料おすすめアクティビティ、サービスの様子などを詳しくお伝えしたいと思います。

 

\ザ ・リッツ・カールトン京都の予約はこちら/

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ザ・リッツ・カールトン京都 概要

ザ・リッツ・カールトン京都は、鴨川を目の前に見渡せる河川沿いに立ち、リバービューのお部屋からは東山の風光明媚な景色も望むことができます。

JR京都駅からはタクシーで15分ほど。最寄駅は地下鉄東西線「京都市役所前駅」で、歩いてほんの3分。他に、市役所周辺からは路線バスも各方面へ頻繁に出ており、観光やビジネスの拠点としても便利な立地です。

2022年には、「フォーブス・トラベルガイド2022」で、5年連続5つ星獲得している超一流のホテル。

2021年には、ホテル内のレストラン「天麩羅 水暉」が、「ミシュランガイド京都・大阪+和歌山2022」で一つ星獲得するなど、レストランも充実しています。

館内の様々なアートや、スパ、無料でも参加できるエキサイティングなアクティビティも各種あり、リッツ・カールトン京都でしか味わえない時間を満喫できるホテルです。

リッツ・カールトン目の前の河原。朝夕のお散歩におすすめ!

ザ・リッツ・カールトン京都
〒604-0902 京都府京都市中京区鴨川二条大橋畔
アクセス:京都市役所前駅より徒歩にて約3分
駐車場:有り 72台 4000円(税込み/泊) 予約不要

ザ・リッツ・カールトン京都 チェックインとロビー

The Ritz Carlton – Kyoto、と壁に書かれた入口から一歩中へ足を踏み入れると、もうそこは異空間。目の前に、鴨川を模した水が流れる通路が続いているので驚きます。

涼しげな水の音に迎えられて、自動ドアが開くと、そこはまだエントランスの続き。広いホールを更に進んで、更に大きな黒い扉が開くと、やっとそこにロビーが現れます。

この、ロビーへの道のりが、特別感やワクワク感を増幅させますね!(笑)

 

そして、いよいよロビーへ!

大きな黒い自動ドアが開くと、右手に巨大な盆栽。立派過ぎて、ほ〜っとため息。

この盆栽、なんと定期的に別のものと交換しているのですって。なぜなら、ずっと同じものを置いておくと、同じところに日が当たったりして痛んでしまうからだそうです。細かいところにまで手入れが行き届いているのはさすがですね。

ドアが開いて正面には、格子窓があり、この向こう側はアフタヌーンティーなども楽しめるラウンジになっています。(後ほど伺います!)

ラウンジ横の廊下。左手には吹き抜けが圧巻の階段があり、階段を挟んで、チェックインをするレセプションやピエールエルメのブティックがあります。

こちらがその階段。決して大きなホテルではないのですが、こういう吹き抜けなどの効果でしょうか、とても広々と感じる空間に見えます。

そして、こちらがチェックインをしたレセプションエリア。竹や和傘のシャンデリアなど、とても京都らしい和を感じますね。

チェックイン時にいただいたスイーツとお茶。この焼いた八つ橋、本来あまり得意じゃないのですが、チョコがかかっていて美味しかったです!

チェックインからお部屋の様子、アフターヌーンティーや翌日のサイクリングアクティビティ 、朝食の様子など、リッツ・カールトン京都宿泊の全てをダイジェストにまとめたYouTube動画をアップしています!よろしければご覧くださいね。

ザ・リッツ・カールトン京都 お部屋レビュー アップグレードでカモガワビューへ!

続きまして、ザ・リッツ・カールトン京都のお部屋のご紹介です。

今回や、マリオットボンヴォイのポイント宿泊だったため、眺望などなしの一番下のカテゴリーでの予約でしたが、鴨川の見える「グランドデラックスカモガワリバービュー」へアップグレードしていただけました!

前日のHotel The Mitsui Kyotoでも、ニジョウルームへアップグレードして頂きましたので、2夜連続プラチナエリートの特典の恩恵にあずかれてとても嬉しい♪

こちらが今回のお部屋312号室のドア。ドアまでこんなに凝ったデザインで、素敵ですね。

ドアを開けるとまず、アイランド型のミニバーコーナーがあって、まっすぐ行くとお部屋、左にいくとウェットエリアという動線になっています。この辺の作りは、何となくMitsuiと似てる感じがしました。

\前日に泊まったHotel The Mitsui Kyoto・JWマリオット奈良の記事もどうぞ!/

お部屋が52㎡あって、とても広々!窓の向こうに見える河原の景色が風情がありますね。

高い建物がないので、正面の山の景色も清々しく目に飛び込んできます。

ソファに置かれたクッションも素敵。

ミニバーコーナーの中をさらっとみて見ました。我が家はお酒を飲まないのであまり詳しくないのですが、そんな私でも知ってるOpus Oneのラベルがさりげなく置いてあるのは、さすがリッツですね。

コーヒーは好きなので、ネスプレッソは嬉しいです。

ウェルカムフルーツは、ぶどうとみかんでした!

この時期にミカンって、贅沢なのかな。でも、お腹がいつもいっぱいで、食べるチャンスがなかったので、甘かったかどうかは不明・・・。あとは、ピエールエルメのチョコやクッキーなどが嬉しい!

ウェットエリアも、なんとなくMITSUIと雰囲気が似てるけど、リッツはダブルボウルの真ん中の鏡が、テレビになってるんです!

元々音量が小さい状態でスイッチオンなってたのですが、モニターと気づかずに普通に鏡かと思って中を覗いたら、人の顔が映ったので超焦ったよ〜(汗)

バスルーム。広くてとても快適でした。

お馴染みAspreyのアメニティ。石鹸は、Aspreyの他に、高級そうなソープが別途置いてありました!その他のアメニティは、この高級そうなボックスに入っています。

そうそう、一番驚いたのが、このバスタオル。ぱっと見わからないのですが、実際使うと、どんだけ巻いてあるの???って思うくらい、広がって、普通に使おうと思っても床についてしまうほどの長さなんです!こんなに大きなバスタオルは初めて使いました。

ふかふかで気持ちよかった大きなタオル

さすが、ザ・リッツカールトン京都のお部屋ですね。

前日のMitsuiと比較して、どちらも甲乙つけがたいくらい、素晴らしく居心地の良いお部屋でした!

今、完全にフリーランスでオンライン秘書などの仕事をしているので、今回の旅行中もホテルの部屋にいるときに、時々お仕事をしていました。どのホテルも、デスクワークをするスペースもゆったりしていて、ワーケーションにもぴったり!と思いました。

こんな高級ホテルなら、ずっと引きこもってワーケーションしたいですね。

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ザ・リッツ・カールトン京都 おすすめアクティビティ①源氏物語をテーマにした館内アートツアーがおすすめ!

ザ・リッツ・カールトン京都は、ゲストが参加できるアクティビティがとても充実しています。

無料で参加できるものもあり、私たちは今回、無料のアクティビティ2種類に参加させて頂きました。

まず、初日のチェックイン後に参加させていただいたのが、「アートツアー」。

客室だけでなく、リッツ・カールトン京都の館内の各所には、源氏物語をイメージしたものなど、約400点もの美術作品を設えている、と聞いて、源氏物語大好きな私は、興味津々。

早速、ホテルにメールして、予約を取って頂きました。

予約の時間にロビーに降りていくと、今回のツアーを案内してくださるドイツ人スタッフの方が出迎えてくれました。とっても美人さん!

いろいろな美術品を見せていただいたのですが、全部の写真は撮れなかったので、いくつかだけご紹介しますね。

 

まず魅了されたのが、こちらの琵琶のオブジェ。名和晃平氏の作品です。

実はこの琵琶、普通に写真を撮ると右側の写真のような見た目通りの写りなのですが、フラッシュをたいて撮影すると、左側の写真のようにピンク色に変わるんです!

決して意図して作られたものではないようで、スタッフの方がたまたま写真を撮って気づいたのだそう・・・もしかしたら、作者の方もご存知ないかも?とおっしゃってました。

フラッシュ使用時はピンク色に!
フラッシュなしで撮影

こちらのレストランの個室になっているスペースは、モダンな作りの館内にあって、ちょっと異空間の純和風な作りですよね?

それもそのはず、この地に元々あった藤田観光ホテル時代の建物(藤田伝三郎男爵の京都別邸)を、リッツ・カールトン京都の館内にそのまま建ててしまったんだそう!すごすぎますね。

その横に飾られているこのお皿、まるで水が張ってあるように見えるのですが、何も入ってなくてびっくり。きれいですね〜。

こちらの照明は、和傘を作っている「京和傘日吉屋」さんのもの。傘の上の部分をつなぎ合わせて作ってあって、とても和の雰囲気を感じさせる照明です。

そして、レセプション横にあるこちらの壁は、何とベネチアンガラスで作られているんですって!竹の節の部分を、一つ一つ、この場で組み立てて作ったそうです。光り輝く竹林のようで、本当にきれいで、うっとりします。

ガイドがなければ、単に「素敵なオブジェだな」「わ〜、高そう!」なんてコメントで終わってしまうような美術品が、こうして1つ1つ丁寧に説明していただくことによって、一気に作品自体からの息遣いが感じられるように思えるから不思議です。

アートやインテリアが好きな方は、ぜひ参加してみてくださいね。

ザ・リッツ・カールトン京都 おすすめアクティビティ②電動自転車で楽々 伏見稲荷へサイクリングツアー

ザ・リッツ・カールトン京都のゲストが参加できるアクティビティ、2日目の朝に参加させていただいたのが、「サイクリングツアー」。

これが、私的にとっても楽しくて、個人的にイチオシ!です。

 

自転車は、ツアーに申し込んだ時点でマウンテンバイクか電動自転車のどちらかを選べましたので、もちろん私たちは、楽チンな方をチョイス(笑)

コースは、この時以下の2つあリました。(スケジュールやコースは変わると思いますので、公式サイトなどでよくご確認くださいね。)

 

6時30分~8時(伏見稲荷大社コース)
8時30分~10時(祇園・平安神宮コース)

 

時間がちょっと早くて一瞬尻込みしましたが・・・今回の京都旅行では、絶対に伏見稲荷大社には行こう!と思っていたので、頑張って早起きすることにして、「伏見稲荷大社コース」を申し込みました。

5時半起床で準備をして、ロビーに降りると、ガイド役のパリジェンヌのスタッフさんが待っていてくださいました。またまた日本語が流暢で、キュートで、そしてめっちゃ美人!

車寄せで、少し電動自転車の操作を教えてもらって、出発です!

 

乗っている時は写真が撮れなかったので全然写真がないのですが、リッツ・カールトンがある二条大橋から鴨川の河原に降りて、ひたすらずーっと河原沿いを走るので、安全だしとっても気持ちが良い!

だいぶ川沿いを走ったところで、車道へ出て、東福寺方面へ向かいます。

そして、途中通過地点の東福寺の「臥雲橋」で自転車を降りて、この素晴らしい景色を堪能させてもらいます。

実はこの臥雲橋、私ずっと行きたいと思っていて、なかなか行く機会がなかったところなのですが、まさかこのサイクリングツアーで寄ってもらえるとは!!!

めちゃくちゃ得した気分です。ここは、紅葉で有名ですが、この時期の青紅葉もとっても清々しくて美しく、心が洗われる思いです。

ここに来れただけでも、このツアーに参加してよかった!と思いました。

ですが、さらに本来の目的地、伏見稲荷大社へ向けて、ペダルを漕ぎます。程なくして、ずっと行きたかった伏見稲荷大社に到着!

さすが、全国に約3万社あるといわれる稲荷神社の総本社。立派だし、狐さんも凛々しいお顔!

早速鳥居へ・・・この時間(まだ7時過ぎ)なので、人も少なくて、写真も撮り放題です!

見てみたかった、千本鳥居。実際に見てみると、圧巻です。ガイドさんの説明も楽しいし、あちこちで写真を撮ってもらえるので、やっぱりツアーで来れるといいですよね。

鳥居をくぐり抜けたところにある「おもかる石」。持った時に、想像より軽ければ願いが叶うのだそう・・・ですが、私が持った時、想像の3倍くらい重かった(笑)

リッツ・カールトン京都京都のサイクリングツアー、本当に楽しいので、もし行ってみたい観光地が行き先にある方は、参加してみてくださいね。

旅先で早起きすると、1日が長く使えて充実するし、朝ごはんも美味しいし、いいことづくしです!

尚、参加する方は、自転車を漕ぎやすいパンツなどがおすすめです。

 

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\リッツ・カールトン日光のサイクリングアクティビティもおすすめ/

ザ・リッツ・カールトン京都 アフタヌーンティーもプラチナ特典で割引に!

ロビーラウンジの様子

次に、リッツ・カールトン京都のアフタヌーンティーをご紹介したいと思います。

アフタヌーンティーは、ロビーにある「ザ ・ロビーラウンジ」で頂きました。

ザ ・ロビーラウンジは、京都の町家建築特有の明るさと暗さのコントラストを取り入れたラグジュアリーなティーラウンジ。エントランス入ってすぐ目の前にも見える格子が特徴的な店内で、町家の情緒を感じさせてくれます。

 

アフタヌーンティーのドリンクは、まずは最初におすすめの紅茶を頂きました。(何度かおかわりをした後に、メニューから好きなドリンクをもう1種類選べます。)

こちらの紅茶、おすすめだけあって、香りが上品ですっきりしていて、とても美味しかったです。

そして、運ばれてきた三段トレー!京都在住の甥っ子の昇進祝いを兼ねていたので、プレートを付けて頂きました。

まずは、セイボリー。どれもお味が良くて、さすがです。メニューは、クロックムッシュ(とうもろこしアーモンド醤油の香り)、サンドイッチはスモークサーモンとリコッタチーズハーブ、キッシュはラタトゥイユベーコンパルミジャーノラペ、プチトマトバジルクリームピスタチオ新玉ねぎペーストのパイじたて、チャバタサンドイッチ(ローストビーフとセミドライトマト、西洋山葵)でした。

スウィーツは、ピエールエルメのデザートを中心としたものたち。

 

・チーズケーキ アンフィニマン シトロン

・シュー アンフィニマン シトロン

・サティーヌ クリームチーズ風味マスカルポーネクリーム パッションフルーツとオレンジジュレ

・ビスキュイオザマンド バニラクリーム バニラジュレ

 

季節柄か、多くが柑橘系のテイストだったので、さっぱりと全部頂けました!

2杯目のドリンクは、カフェラテにして頂きました。

最後に、ピエールエルメのチョコとマカロン。美味しい〜!

最初から最後まで、優雅な午後を過ごすことができました。

リッツ・カールトンでは、東京、大阪、沖縄、日光、そして今回の京都でアフタヌーンティーをしたことがありますが、どちらもクオリティが高く、スペシャルな一時を過ごすことができて、大満足します。

尚、この時はマリオットボンヴォイのプラチナエリート特典で、アフタヌーティー代が20%オフになりました。この特典は2022年6月末で終了し、今現在(2022年7月)は、マリオットボンヴォイアメックスプレミアムカードを持っている人は、対象レストランで15%割引になります。(2022年12月まで。)

ザ・リッツ・カールトン京都 ピエールエルメの絶品クロワッサン プラチナ特典で無料の朝食

さて、朝から早起きしてサイクリングを頑張ったあとは、お腹もいい具合に空いてきますね。普段、朝食を食べない我が家ですが、気持ちよく運動をしたあとだったためか、珍しく朝からお腹すいた〜、という状態に(笑)

そんな時、絶品の朝食が待っていてくれる幸せ♪

ザ ・リッツ・カールトン京都では、プラチナエリート特典に朝食無料があります。

基本的に、他のリッツ・カールトンでは、プラチナエリートで朝食が無料になる特典はないため、その点京都はお得感がありますね♪

朝食会場は、「水暉(Mizuki)」。

組子細工や漆塗りなどの、日本の伝統工芸が美しいレストラン。この時は、他のテーブルも4−5組ほどしかいなくて、ゆったりとした雰囲気でした。

この外の景色、ここから右上の方向が、リッツカールトン京都のエントランスにあたります。

まずは、好みのジュースを。。。夫はグリーンスムージー 。私も本当はグリーンスムージーにしたかったのですが、ちょっとアレルギーのメロンが入っているということで、オレンジジュースにグレープフルーツジュースを混ぜて頂いたものにしました。

前日のHotel the Mitsui Kyotoと同じように、夫は和食、私は洋食をチョイス。

ドリンクをオーダすると、すぐにクロワッサンが運ばれてきます!

まずはプレーンと、フランボワーズをチョイス。

一口かじった途端、うわあ〜〜〜〜!美味しい〜〜!と感動。とにかく、まず第一にかじった時に鼻を抜けていくバターの芳潤な香り。そして、サクサクっとした外側の歯触り、中はバターでジュワッとジューシーながらもふわっとした感が相まって、もうリッチ過ぎます!

2つでもお腹いっぱいですが、夫にも手伝ってもらって、もう1種類気になっていたこの時期限定だった柑橘系のテイストのものと、チョコレートクロワッサンもいただいちゃいました(笑)

ピエールエルメのクロワッサン、間違いなく私の中で過去一美味しいクロワッサンです。

 

そして、こちらが洋食プレートです。サラダやフルーツ、スープ、ヨーグルト、サーモン、だったかな。

メインの卵料理は、以下から選べました。卵は、宇治市の平飼い農場の「WABISUKE卵」が使われています。

■エッグベネディクト (ハム・ほうれん草・イングリッシュマフィン・オランデーズソース)
■オムレツ(プレーン、ハムチーズ、野菜・・きのこ 玉ねぎ ほうれん草)
■スクランブルエッグ
■目玉焼き
■ゆでたまご
■ポーチドエッグ
■ピエール・エルメ・パリより特製フレンチトースト

 

この中で、オムレツと悩みに悩んでチョイスしたのがフレンチトースト!

クロワッサンが甘いのが多かったので、本当はしょっぱい系が食べたかったのですが、でもピエールエルメのフレンチトーストなんてなかなか食べれないものですものね。

で、これ1口食べて、「これにして正解!」と思いました。カリッと焼かれたパンに、ミルクや卵が染み染みでジューシーな中身。贅沢な一品です。

続いて、夫のお願いした和食のご紹介です。和食はまずは地味に、お豆腐から。地味だけど、このお豆腐、美味しい〜〜!

次に、和食のお前が、とても素敵な木のボックスで運ばれてきました。

フタを開けると・・・朝から贅沢な、充実の内容で、目が♡に!一瞬、私も和食にすればよかった〜〜と思いましたw

新鮮なお刺身に、茶碗蒸しのような蒸し物、和牛の煮物、脂の乗った焼き魚、野菜などの炊き合わせ・・・全て美味しそう!

ザ・リッツ・カールトン京都の朝食、いかがでしたか?

和食も充実して目移りしちゃうけど、絶品フレンチトーストやクロワッサンなど、間違いなく私の中で過去一美味しいものが出た洋食ですし・・・次に泊まることがあれば、また洋食になっちゃうかな?

皆さんはどちらがお好みですか?

 

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ザ・リッツ・カールトン京都 宿泊記レビュー まとめ

お部屋のある階のエレベーターホール

2022年6月に宿泊した、ザ・リッツ・カールトン京都の宿泊記ブログをまとめました。

今回は、せっかく滅多に行かない関西へ行きましたので、

 

  • JWマリオット奈良
  • Hotel The Mitsui Kyoto
  • ザ・リッツ・カールトン京都
  • 翠嵐ラグジュアリーコレクションホテル京都

 

と、ずっと気になっていたマリオットグループのホテルを1泊ずつホッピングしました。

全て、マリオットポイントでの無料宿泊です。

このブログでは、ザ・リッツ・カールトン京都宿泊時に、マリオットボンヴォイ プラチナエリートで受けられた特典のことや、アフタヌーンティー、朝食、充実の無料おすすめアクティビティ、サービスの様子などを詳しくレビューしてみました。

 

皆さんのホテル選びのご参考になりますと幸いです!

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