海外(ハワイ以外)

お家でも旅先のあの味を!台湾旅行でハマった鹹豆漿を再現してみた。

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2019年12月の台湾旅行ではまってしまった、台湾の朝食の定番「鹹豆漿」。

この味がずっと忘れられず、近所で食べられるところを探しましたが見つからず。。。諦めきれず、自宅で再現してみました!

業務スーパーで見つけた「あれ」を添えると、もう完璧に旅先の景色が目に浮かぶような台湾の味が完成です。ヘルシーで美味しい台湾のソウルフード、ぜひお宅でもお試しあれ!

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鹹豆漿の作り方は超・簡単

最近の我が家の定番ランチ・・・台湾で食べてはまった鹹豆漿(シェントウジャン)です。
 
3泊4日の台北滞在中、毎朝違うお店に通って食べ比べた鹹豆漿。「鹹」はしょっぱい、「豆漿」は豆乳のことなので、簡単に言うと塩味の豆乳料理です。お酢が入っているので少し酸味もあります。台湾で2件目に頂いた鹹豆漿が一番酸味が強くて、一口食べた瞬間は「すっぱ!」と思ったほど。お店によって味付けがそれぞれ違うので、同じ食べ物だけど食べ比べもまた楽しい鹹豆漿。
 
美味しくて、帰ってきてからも食べたくて食べたくて、でも周りに鹹豆漿なんて食べれるお店がなくて、もう「恋い焦がれた」状態になってしまいました。
 
そんな時に、たままた見ていた深夜番組で、鹹豆漿風な食べ物を作っている人を見たんです。ネットで検索してみたら、レシピがいっぱい出てくる出てくる!
 
な〜〜んだ、こんな簡単に作れるんだ!と思うほど作り方も超簡単。それで、いろんなレシピを見比べて、我が家にいつもありそうな材料だけチョイスして作って見ました。
 材 料 
●無調整豆乳(調整だと固まらないことがあるみたいです)・・・カップ1杯弱
●塩少々
●だし(我が家は台湾で買ってきたホタテの本だしを使ってます。白だしとか鶏ガラスープの元でも良いと思います)・・・少々
●乾燥小エビ・・・お好みの量。小さじ1くらいかな。
●ザーサイのみじん切り・・・お好みの量
●お酢・・・お好みの酸味でいいのですが我が家は酸っぱめで大さじ8分目くらいの味が好き
●ネギのみじん切り・・・お好みの量
●お好みでラー油

 

 

台湾で買ってきたホタテ風味のほんだし。これ使えます!

 作 り 方 
①豆乳を沸騰させないくらいの熱々になるまでかき混ぜながら温める。沸騰直前の、ふつふつしてくるくらい。
②それ以外の材料は全部器に入れちゃう。
③温まった豆乳を器にゆっくり投入
④ゆっくりかき混ぜる

するとこんな感じで豆乳が固まってきます!それなりに、鹹豆漿になってますよ!お家で作るならこれで十分と満足いく仕上がりです。

台北の街で見つけた食器が大活躍してます♡

材料は、私はいつも目分量なので、だいたいこれくらいかなぁ、という感覚で書いています。ご自身で調整なさってみてくださいね。

鹹豆漿のお供には業務スーパーで見つけた本場の薄焼き餅で決まり!

鹹豆漿を自宅で作って頂く時は、必ずこれが必需品です!豆漿屋さんでも必ずと言っていいほどみなさんこれと鹹豆漿をセットでオーダーされてますよね。その鹹豆漿には欠かせないお供とは・・・薄焼き餅(ビン)、葱抓餅。

これ、なんと業務スーパーで売ってるんです。台湾留学中の姪っ子に教えてもらい、探して見つけた時はもう大感激でした。

 

5枚入りで400円くらいです。原産国が台湾って書いてあるので、本場の味ですよ!

 

探す時は冷凍食品コーナーに行ってみてくださいね。冷凍してあるので、そのまま1枚ずつ取り出して、フライパンで両面温めるだけで簡単にできちゃいます。
 
このままで食べても、ネギの風味、香ばしいゴマの香り。もちもちで周りはサクサクで美味しいです。
 
で、我が家では台湾で食べたコレを思い出しながら、
世界豆漿大王で食べた焼餅。

簡単に作った卵焼きを間に挟み、豆板醤を少し塗ってから頂いています。

このメニュー、メインは豆乳だからヘルシーですし、薄焼き餅は半分でお腹いっぱいになるので二人で1枚でちょうど良いから経済的♪ちなみに豆乳はコストコで3本セットのを買ったのですが、2本のお値段で3本買えるくらいのお値段だったと思います。
 
この台湾風ランチ、我が家では週に1〜2回登場してます。よかったら試してみてくださいね。おうちにいながら、台湾に行った時の気分に戻れて楽しく頂いてますよ。

※本文中のデータ・情報は全て投稿時のものをご参考として載せております。現時点での実際のデータ・情報はご自身にてご確認くださいますよう、お願いいたします。

 

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