
2020年6月1日から、ANA VISAワイドゴールドカード(三井住友カード)のポイント制度が、ワールドポイントからVポイントに変わりました。
知らずにVpassにログインし、保有ポイントが少なくてびっくりした人もいるのでは?
Vポイントって何?変更後、何が変わったの?についてまとめています。
この記事を読むとわかること
- Vポイントとワールドプレゼントの違い
- ポイント制度リニューアルでANAマイル還元率はどうなる?
- リニューアル後のポイント名称は?
などなど!

ついでに、有効期限が来てしまうVポイントが、9月以降に毎月かなりあることに気づいたので、ANAマイルへの交換手続きもしました。その手続き方法も書いておきますね。
Vポイントとは?ワールドプレゼントとの違い

Vポイントとは、三井住友カードと三井住友銀行の両社のポイント制度が、SMBCグループ共通のポイント制度として統合されたものです。
三井住友カードは、今までは「ワールドプレゼント」というポイント制度でした。これが、銀行のVポイント制度と統合しました。
私の三井住友銀行の口座のメルマガで、毎月「Vポイント残高」って送られてくるなぁ・・・と、思い出しました。銀行でもらえるポイントは微々たるものですし、以前はこのVポイントで振込手数料が無料になる制度があって重宝していたのですが、途中からVポイントで振込手数料を払うことができなくなってしまっていたので、「他に使い道がないしょぼいポイント」と思って気にも止めていないポイントでした。
これがワールドプレゼントと一緒になり、マイルに交換できるならちょっとうれしいですね!(しかも、また振込手数料にもVポイントが使えるようになっているようでした!)
Vポイントリニューアル後に変わったこと

Vポイントにリニューアルして、カード利用で獲得できるポイント数や、マイルへ移行するときの倍率が変わったりして、ちょっと複雑です。
以下にまとめます。
三井住友カード利用金額ごとの獲得ポイント

今まで、ANA VISAワイドゴールドカードの利用1000円で1ポイント(=10マイル)獲得できていたポイントが、リニューアル後は200円で1ポイント(2マイル)に変更になりました。
なんだか狐につままれた感じがしますね?
でも結局のところ、1000円で10マイル獲得できるので、還元率は変わりません!
むしろ、200円ごとに1ポイント溜まるので、今まで端数が1000円に足りずポイントがもらえていなかった部分も今後はもらえるので、よりお得になったと言えますね。
改善ポイント:
今まで切り捨てられていた1000円未満もポイント対象になって、より貯まりやすくなったポイント!
ポイントの名称変更
今までワールドプレゼントの名称って、「獲得ポイント」とか「ボーナス・プレミアムポイント」とかいろいろあってわかりにくかったですよね。
Vポイントでは、マイレージ移行コースを通して直接ANAマイルに交換できるポイントの名前が、「ANAマイレージ移行可能ポイント」と表記されるのでわかりやすくなりました!
また、ワールドプレゼントの旧「ボーナス・プレミアムポイント」は、Vポイントの「通常ポイント」になります。

ANAマイルへのポイント移行コース名の変更と交換レート

旧ワールドポイント制度の時、ANA VISAワイドゴールドカード会員は、ワールドプレゼントで貯まった「獲得ポイント」を「10マイルコース」で1ポイント10マイルに交換できていました。
が、Vポイントでは「2倍コース」となり、1ポイント2マイルに交換となります。
これも計算が苦手な私には「え?それって1ポイントの価値が1/5になっちゃうの?」と一瞬騙されそうになりますが、獲得できるポイントが変更になっているので、結局はこういうことです。
ワールドプレゼント時代
獲得ポイント:1000円→1P→10マイル
Vポイント
「ANAマイレージ移行可能ポイント」:200円→1P→2マイル(1000円→5P→10マイル)
となります。よって、還元率は変わりませんのでご安心を!
Vポイント(通常ポイント)のマイル還元率は?
Vポイントへのポイント制度移行後、ANAマイレージ移行可能ポイントのマイル交換レートはワールドポイント時代と変わらず、1000円=10マイルということがわかりました。
では、通常ポイントは何マイルに交換できるのでしょうか?
下記の公式サイトからの図をご覧ください。

この図によると、旧ポイント制度の「ボーナス・プレミアムポイント」は1ポイント=3マイルでANAマイルに交換できました。
新しいVポイントでは、1ポイント=0.6マイル(5ポイント=3マイル)のレートで交換となります。
【2021.3.26追記】
2021.4.1より通常VポイントのANAマイルへの移行レートが改悪になります。

1ポイント0.6マイル→0.5マイルに減ってしまいます。ですが、ANAカード会員の場合は、マイレージ移行レートに変更はありません。
※詳細はこちら(三井住友カードのページへ)
~~~~~~~~~~~追記以上~~~~~~~~~~
実際に自分の保有ポイントと照らし合わせてみますね。この写真は、私がVポイントリニューアル後に初めてVpassにログインした時のポイント確認画面です。

「ワールドプレゼントをマイルに交換したら、12万マイルくらい分のポイントが溜まっている」という認識でいたのですが、ポイント残高が77,820マイル、しかもその下のANAカード合計と書かれているポイントは63,165マイル。
ポイント減っちゃったの?って心配になりました。
が、調べた結果が、先述したリニューアル後の獲得ポイント数と移行コースの倍率の変更。
手持ちのポイントが自動的に現Vポイントに換算されてここに記載されているので、一見減ったように感じましたが、63,165ポイントは2倍コースでマイルに交換できるので、実質12万マイル相当。
私の頭の中の認識の保有マイルと合っていました!
そして、残りの約14,000ポイントあまりの「Vポイント(通常ポイント)」は、ANA VISAワイドゴールドカードのマイルへの還元率を高めるために、毎月マイペイすリボの手数料をほんの少し発生させて、ポイントを2倍もらう形でゲットしたものです。

ワールドプレゼント制度の時は、このボーナスポイントとして獲得したポイントはx3倍でANAマイルに交換できましたね。
下記をご覧ください。先に「ANAマイル移行可能ポイント63,000ポイントを交換申請した後の、残りのVポイント保有数です。

この約14,000ポイントをANAマイルに交換する場合のレートは1ポイント=0.6マイルと出ていますね。(赤丸部分)
ワールドプレゼント時代のボーナス・プレミアムポイントは、x3倍でANAマイルに交換できたので、こちらもなんか交換できるマイル数が減るの?と勘違いしますが、そもそも獲得できるポイント数が変更しているので、結局のところこちらの還元率も変わりません!
わかりやすい様に、旧制度と現行Vポイントで、ANA VISAワイドゴールドカードを1万円分利用して貯まるポイントは何マイルになるのか、比較してみたいと思います。(リボ払い手数料を発生させて、x1倍のポイントももらう条件です。)
【旧ワールドプレゼントで1万円ANA VISAワイドゴールドカードを使った時】
獲得ポイント | 10P | 100マイル |
ボーナス・プレミアムポイント | 10P | 30マイル |
【現Vポイントで1万円ANA VISAワイドゴールドカードを使った時】
ANAマイル移行可能ポイント | 50P | 100マイル |
通常Vポイント | 50P | 30マイル |
と言うことで、旧ボーナス・プレミアムポイントについても、現行Vポイントでも同じ還元率でANAマイルに交換できることがわかりました!
新Vポイント制度ではじめてのポイント交換
Vポイント制度にリニューアルしてからはじめてログインしたVpass。

気づいたら、9月末から有効期限が来てしまうポイントが目白押し!
最近は「spgアメックスカード」をメインで使っていて、ANA VISAワイドゴールドカードはあまり使っていないから、今交換しておかないと、絶対忘れちゃう・・・と思ってこの機会に全部ANAマイルに交換しちゃうことにしました。

Vポイントの交換手順をご参考までに書いておきますね。
まず、Vpassを立ち上げたら、Vポイントのページに行きます。
そこで「ポイント交換」をクリック。

交換オプションがいろいろ出てきますので、「マイレージへ移行」をクリック。

規約が出てくるので、良く読んで(読まないけど)「同意する」をクリック。

ご自身が持っているカードを選択します。ここではゴールドカード会員の方、の2倍コースです。

ここで(画像が見切れてしまいましたが)、交換するポイント数を記入します。1ポイント単位で交換できます。(良く読まず、端数を切り捨てて63000ポイントだけ申請してしまいました。)

その後、残りの通常のVポイントも交換しようと思いましたが、これについては失効するポイントがまだ先(2022年)なので、とりあえずこのままにしておくことにしました。

こんな感じで、あとは約1週間後にANAマイレージクラブのサイトでマイルが入ってきたか確認するのみです♪
三井住友カードの新ボーナスポイント制度について
三井住友カードには、以前「年間ボーナス制度」がありました。前年度のカード利用額に応じてステージが決まり、翌年利用した金額ごとにステージに応じたボーナスポイントが都度もらえた制度です。
2021年2月からはこのステージごとの年間ボーナス制度が、以下のように変更になります。
「当月のお買物合計金額が5万円(税込)以上の場合、ボーナスポイントをVポイントにてプレゼントします。15万円(税込)以上のご利用の場合はさらにレートアップ!ご利用が多いほど、ポイントがどんどん貯まる嬉しいサービスです。
もらえるボーナスポイントは、カードの種類によって以下のようになります。

これなら、年間の利用金額に応じたボーナスポイントよりもシンプルで良さそうだと思ったのですが、なんとこの新ボーナスポイントは、対象は三井住友カードが単体発行しているカードのみ。
提携カードはボーナスポイントの対象となりません。だから、ANA VISAカード、ANA Mastercardは対象外です。
これはショックですね。
まとめ
陸マイラーの方で使っている人が多いと思われるANA VISAワイドゴールドカード。
ワールドプレゼントの制度がリニューアルし、Vポイントに統合されたとのことで、自分が保有してるポイントがどうなったのか?今までと獲得・交換できるポイントやマイル数に変更はあるのか?についてまとめてみました。
ついでに、溜まっていたVポイントを12万マイル強、ANAマイルに交換したので、やり方を簡単に解説させて頂きました。
結論、旧ワールドポイント制度と、新VポイントのANAマイル交換率は変わりません!
→2021.4.1より、Vポイント(通常)のANAマイルへの移行レートが次のように改悪となります。

ただし、ANAカード会員のマイレージ移行レートに変更はないのでひとまず安心ですね。
\機内ではなんだかんだマキシワンピが一番楽チン♡/